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…愛撫からリベンジ・ドエスまで作品の独り言…
第7章 愛撫①ラストシーンの解説
結城は菜々美の処女を奪った事を気にしていてずっと謝りたかったと書きましたが、作品中にも菜々美が傷ついた顔をする度に彼は「すまない」「すまない」と彼女に謝っています。

やはり菜々美が高瀬の事を想い恋愛が上手くいかないジレンマから傷つき感情を結城に向ける事により、
結城もまた傷ついているのです。

前のページで雨の中でびしょ濡れのまま謝る結城の時間は行間から数秒だと思われがちですが5分程になります。

結城は元々ガンガンいく性格ではなく彼は人の眼を気にしながら生きてきた過去から思うのは、
作品中で謝り続けてはいても彼なりのケジメから雨の中での謝罪となったのでしょう。

謝る事は謝る。
相手が間違っていれば立ち向かうけど、自分に非があれば潔く謝罪する姿勢は男らしい。

前のページでこの章は終わっているはずでしたが解説として書き足しました。

数秒ではあまりにあっけないと思ったでしょう?

仕立てのいいスーツがびしょ濡れ。
ウェーブのかかった髪から滴が。
頬や顎にも伝わる雨の滴。そしてうなだれる結城。

「恋が実るよう君は笑っていてくれないか?」
びしょ濡れの結城とそのセリフに書いててキュンしました(´ψψ`)

いい男はびしょ濡れでも色っぽいんです。

だからこその見せ場(´ψψ`)

そういえば傘を取りに飛び出してく菜々美を助けたシーンも雨あがり(´ψψ`)
あんな結城にかばわれてみたいもんです(´ψψ`)
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