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…愛撫からリベンジ・ドエスまで作品の独り言…
第11章 結城〜!
もちろんカル○様は金髪でスーツ男性ですが愛撫の先に金髪男性を思い浮かべた時にはカル○様は考えてはいませんでした。
金髪でもカル○は割と長めでストレート、結城はショートカットが少しのびすぎのゆるやかなウエーブがかったヘアでえりあしの長さも結城のはスーツの襟にかかるくらいなので、金髪は金髪でもカル○様とは別のだと考えていただきたい。

後々、スーツで金髪→そういえばカル○様がそうだから金髪スーツが好きなのはルーツはカル○様から始まっているのかな〜…くらいに思いかえした感じなのです。

品の良さは花輪くんが憧れだけど結城は[ですます調の喋り]なので花輪くんではないし、作者自身普通の家庭で育っているので花輪くんみたいに優雅な喋りは表現出来ない。
せいぜい[ですます調の喋り]くらいしか書けないでいる作者です。
ですが花輪くんが好きなので参考にしている。

『〜したまえ』
『君は』
等と花輪くんに少しは影響を受けている。

愛撫の先にの1でのプロローグに行く前に依頼人とのセックスの後半を書いてワイシャツを着ながら予言する結城のセリフに違和感なのですが、まだ書き始めという1ページ目なので結城の喋りが安定していません!笑、汗。

菜々美との初対面でのシーンをより印象的に考えていく内に喋りが安定してきた感じなのです。
書きながら考えるいわゆる一発勝負みたいな物書きなので、シーンを思い浮かべながらお互いの仕草や気持ち等へも書きながら感情移入するから。
だからこそ最初の1ページば結城の喋りは安定していなかったのです。

金髪スーツで品の良い男性だけ設定を決めていたので書きながら結城を造りあげてく感じ。

いきあたりばったりの一発勝負みたいな物書きだといえど家事をしながら次の1ページの展開とセリフは考えたり、ひらめいたり。

起承転結は大まかに考えてから作品を公開するわけですが日々の1ページ1ページは考えながらの一発勝負みたいな物書き。

ちゃんと考えてから書いてる作家が羨ましいのですが、元々めんどくさがりなので同じ1ページを練り上げて何度も思考錯誤した上で清書っていうのは飽きてくるので、
一発勝負なのです。

出たとこ勝負みたいなので1000文字に収まらない時の修正が大変。

ストーリーが進むにつれて結城の喋りが違和感なくスムーズだと。
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