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…愛撫からリベンジ・ドエスまで作品の独り言…
第13章 愛撫の先に①②分けて正解!
②を始めた当時①よりも読まれていてPVも倍で始動していった感じでしおりも公開初日からあり、翌日にはしおり54拍手10でありがたくもいいスタートだなとホクホク顔でした。

そんな好調の②も1章の終わりあたりから奈々美は翔子を気に留め結城に距離をとり始めたあたりからピックアップともご無沙汰になり今に至ります。

コンテスト用に①に入れたかった内容ですが①に翔子へのわだかまりを書いてしまうと①は今程には読まれてないと思います。
これ最近カテゴリーランキングをみていて気づいた事。

①は高瀬を好きな奈々美が次第に結城に惹かれ、結城もまた予言の依頼主でありホテルのお客様という奈々美を気にかけるうちに好きになる葛藤を書いているのでお互いに好きっていう素直さが読者様に受けたのではないかと…だからこそ①②分けて正解だったのかと。

そうはいってもあの当時①を完結し翔子とのわだかまりはもういい、中途半端とはいいつつ作者自身一生懸命毎日毎日書いたしやり尽くしたって感じで。
締め切り間際の3日間くらいは昼とトイレと家事以外はガラケーを持ち続け朝から夕方まで文字を打っていた。

根を詰めると頭も手も痛い、スーパーに買い物に歩いて行くのにストレッチをしながら体の怠さをとっていたものです。
過去形に書きますが今も2ページくらい書くと手だるくガラケーからスマホなんで打つ事には楽ですが左利きなんでスマホを持つ右手のダルさ、手首マッサージしてます。

奈々美は特徴も何もないので人をうらやむ気持ちは人一倍強く書いている作者も嫌になるほど素直ではない!

距離をおく前に結城が普通に彼として接しているのに、ましてや度々窮地を救ってくれる結城に素っ気ない態度に作者も書きたくねぇな〜って。

ですが奈々美が距離をとり離れないとラストが締まらないので長らくの距離にページをさきました。
その距離を書いている間に作者スランプに仕事からの鬱になり同居の辛さに田舎の両親が話をきかせてくれと、日記に書いてある辛さを話すと泣いていて『あんたから離婚するという事を聞いて寝られんかった、義父が嫌なら家を出んさい、離れて暮らす余裕くらいあるじゃろ』『出ていいん?』『そうしてくれたらお母さん安心する』笑って私をみる母ちゃん、そんな2019の4月。

そして作者ニュースにも書いた仕事での辛さ。

そんな事情で長らく書けなかった事。
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