パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第14章 名前もないたまごホリック男

たまごホリックと結城との会話でたまごホリック流の子育ては親に任せ、二児の子供がいる兄貴にも頼るから大丈夫という事を言っている。

つまり自分ではやらない。
セックスだけ楽しんで産まれてくるかもしれない我が子の子育ては興味がないらしい。
ですが奈々美と結婚出来るなら仕事をしてもいい、いい父親になると言うのだが父親として任しきれない。
でも父親になるというだけ奈々美が好きなんだろう。

受精していたらの話ですがね。

勘違い男の戯言、実際ここまで押せ押せの自己主張男がいたら本当に勘弁願いたい。
お断りですので静かに立ち去ってくださいとでも言いたい。

そんな自己主張勘違い男と冷静沈着で理性ある結城の対峙の会話を書いていてとても面白かった！
笑いを堪える結城なんですがそこは作者もニヤニヤして書いてました。

やはり結城は窮地に陥ってもきり抜けるから安心なんですが書きながら考える作者なので結城はこうきり抜けるっていうアイデアは【結城ならこうする】と作者は結城になりきり考えています。

大変なのよ…
作者結城程頭良くないので…
結城を想像し結城になりきるのです。
そこで何とかひらめいたっていう…

でもそんな結城のやり口を楽しんでくださる読者様がおられるので嬉しい！

結城の会話はもう結城になりきりの書いてます。

たまごホリックを負かすやり口楽しんでください。

奈々美が変なとこで頑固なんでラストシーンに変わるまでまたもやレイプシーンをもってきました。
奈々美のレイプシーンは①にも似た事に巻き込まれますがすべて相沢の仕業、②はたまごホリックの仕業です。

愛撫の先に①②本当に奈々美予言やレッスンシーン以外は全部レイプシーンだなんて残酷すぎますね。
まぁ助けてくれる結城や親友がいるからこの作品は救われているんです。

第６章の結城シーンいかがです？
今からセクシーな結城みられますので楽しみにしていてください。

まぁ多少みんな酷なシーンありますがラストシーンに向けての分岐点みたいな重要シーンです。

ラストに向けてと言いつつ作品はまだまだ続きますので安心して〜。

そしてこの裏話も愛撫の先にたっぷり書いていきます。
掘り起こせばシーンひとつひとつ何故入れたのか？
この人が邪魔、この人は必要なかった等色々。
作者は本を読む時あとがきから読むので裏話はあとがきみたいなもの〜。