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…愛撫からリベンジ・ドエスまで作品の独り言…
第2章 愛撫の実はなかった設定…
『結城さんを…』
『オーナーですか』
フロント従業員は結城をオーナーだと言った瞬間、
私作者はたぶん媚薬の男性設定を外したんだと思う。
ホテルオーナーか…
言葉の響きだけでも魅力的な男性だと考えてしまうのはホテル従業員の職種をかっこいいと思うからでしょう。

最近は温泉に入りにホテルを利用し制服のフロントや案内をされてる方々は制服や和服姿だったり。

かなり前に神戸三ノ宮駅に隣接するホテルや、
大阪心斎橋のホテル等はテレビでみたホテルのドラマみたく白い手袋をはめたボーイさんが荷物を運んでくださった。

開けられるドア、
新調したカバンとはいえわずか3980円の荷物を丁寧に部屋に置いてくださる。
――そんな対応のうやうやしい雰囲気に呑まれそう…
だから私はあの当時からホテルが好きでした。

『姉さん大変です』
のホテルのドラマも好きで欠かさず見ていた。

そんな私なんで設定無視で結城オーナーのスイートタイムをも、私も1従業員か1お客様のように見ているかのように細かく描写しているのだろうか。

とにかく媚薬の男性で設定のままで書いていたなら予言の結城啓輔やスイートタイムは存在していません。
中谷将希も将也も澤井も陽子も高瀬だって存在していない。

高瀬の友達の2人も出る事はなかったのです!

『正当防衛だ――
って結城さんかっこいい』と彼氏の次に称賛する陽子ももちろん存在していませんよ。

媚薬の男性を書いたならば結城啓輔のようにかっこよく書けていたのでしょうか?
今更ながら設定ノートをみて仰天しているくらいですから、結城啓輔よりは見劣りするのでは?

媚薬の男性っていうよりも設定どうりなら要は彼女自身の葛藤を延々と書いていそうだから。
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