この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
キミを愛シテ溺れてる
第10章 名前を呼んで……
「足りてますから……」
昨日は観光を楽しんでホテルに帰ってきてからゆっくり休むことなくセックスをしていた。
その上、二回戦も。
「ふーん。こんなに蜜が溢れてきてるけど、もう気持ち良くならなくていいの?後、数日はお預けなんだよ」
「っ……」
そう言われると愛して欲しくなる……。
「こうして欲しくないのかよ」
「あんっ!あっ、あっ、あっ、いやぁっ、そこっ、イッちゃうっ」
指を曲げて膣壁のイイところを擦られて体の芯がじわじわと熱くなってきた。
刺激されて喘ぎながらオーガズムに達するのを待っていると、ソラ先輩に冷たい視線を落とされる。
「イッていいなんて許可してない。それに、風子がイクのは指でじゃなくて……こっちだろ」