この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
キミを愛シテ溺れてる
第12章 王子様の嫉妬が甘くて激しい愛に変わる時



「あっ……、ああっ……。ソラ先輩っ……、そんなの充てられたら…私、欲しくなっちゃいます……」


「物分かりがいいね。あげるつもりで充てていたんだけど?」


尻に当てられていた肉棒を愛液が垂れてついている内腿の間に擦りつけてくるからもどかしくなる。


欲しいけれど、妊娠してしまう可能性があるからこのままではしてはいけない。



「はぁっ…、ああっ……。そんな…、しちゃっ……、あああっ……」


「風子、いっぱい感じてるね。俺にしか聞かせない声を出してくれて可愛いよ……」


私のお腹に手を回してぬくもりを確かめるように抱きしめてくるから愛おしい。


余裕がない呼吸を繰り返しているうちに、誰かが来るかもしれない緊張感なんて消えてしまっていて体から力も抜けてきていた。


学祭がまだ終わっていないと言うのに最早愛されることしか考えられない。



肉棒が秘部を掠るように腰を前後に動かされ、内腿がヌルヌルとしていて微かに厭らしい水音まで立ってきた。


「このままするんですか……?コンドーム…、持ってないですよ……?」


/569ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ