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キミを愛シテ溺れてる
第2章 処女ヲ捧げた時
そのまま痛みに耐え続けていると、少しずつ慣れていって颯太の体温を感じていた。
「そろそろ動きたいんだが……」
「うんっ、いいよ……」
「痛い時は言えよ?」
「分かった……。……あっ、んっ……、んっ…」
まだ少し痛いけど、我慢させておくのも悪いと思って颯太からの刺激を受け入れた。
痛い、痛い……
痛い…
でも気持ちいい……
突かれているうちにさらに愛液が溢れてきて、ピストンを容易く受けられるようになった。
体が熱い。でもこの熱が愛おしい。
「風子……、好きだっ……」