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もう私、生徒じゃない
第7章 知らなかった遊戯
「ひゃっ!」



意図せず声が出た。

でもそれは先週のように

強引に抉り出されたような声ではなく

じんわりと甘い痺れに驚いた

自分の艶っぽい声だった。



「可愛いよ」



そんなこと言われ慣れてない私は頬を染める。



「あっ…あぁ…はぁっ」



トン、トン、トン と

滝野先生がガムテープの上を人差し指でタップすると

それに合わせて声が漏れる。



今日はまだ漏れそうではないのに

おまたが湿ってくる。



なにこれ…。



考えている間にも滝野先生のタップは繰り返され

反応する身体の動きが徐々に激しくなってくる。



「はぁん…あぁ…ああぁ…んん!」



声も徐々に大きくなって恥ずかしさで涙が出る。

でもその涙は

恥ずかしさからくるものだけではない気がして。



「ちょっと責め方を変えよう」



滝野先生はそういうと、

さっきまでは軽く叩くだけだったものを

そーっと押し込んだ。
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