この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
描いてください
第2章 初めてのお手伝い


髪を乾かすと、明日も早いのでとすぐに寝床につく

「電気消しても大丈夫か?」

「うん」

パチンという音とともに部屋は真っ暗になり、何も見えなくなる

祐介くんがベッドの中へ入ってくる

「おやすみ⋯」

「おやすみ⋯なさい」

彼は私に背を向けて眠る

わかってたけど⋯悲しいな⋯

どうしようもない悲しさと寂しさに襲われる

私って、そんなに魅力ないのかな⋯

背中を見つめる

今日1日、表情さえ変わらなかった

「祐介くん⋯」

「⋯なんだ?」

「⋯⋯私、ヌードやってもいいよ」

ガバッ

勢いよくこちらを振り返る

「本当か!?」

/51ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ