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舞い散る花びら 
第2章 調教の日々の始まりー身体検査ー
理事長たちは目配せすると、手でさくらの身体を愛撫し始めた。 
強弱をつけながら優しく刺激する。

うなじ、耳、脇腹から腰骨、足首から太もも、そして足の付け根
乳房と愛らしい乳首、さくらの感じる場所を的確に、しかし優しく愛撫する。

氷川がさくらの身体にたらりと媚薬入りのローションを垂らした。

「ひいっ・・やめてっ、これ何なの?」と冷たさにさくらが嫌々をする。

(これを塗られると、体がむずむずするような感じがする・・いやだっ・・気持ち悪い・・)

さくらはやっとこのローションの効果に気付き始めた。
何かしらの効果がこの液体にあるようだと。


理事長たちの愛撫は少し強くなり、むずむずとした快感がさらに強くなった。

「ああああっ」とさくらは首を振りながらうめいた。

「ん?これがいいのかね?」と学院長が意地悪い顔で
秘部ぎりぎりのラインをくすぐるように愛撫する。

「それともこれかい?」と理事長がピンク色の乳首を強くつまんだ。

「ああああっ、いやだっ、やめてくださいっ」
たまらずさくらは、身体をくねらせた。 


「さて、次はこの可愛らしいお豆ちゃんの具合を見てみるとするか」

と再び筆を持って理事長がさくらのクリトリスを筆先でちょんとつついてみせた。

「んんんっ」 さくらは突然の刺激にびくんっと背中を跳ね上げてうめいた。

「いやっ、やめてっ」

自分でもクリトリスが敏感なことはわかっている。
ローションをたっぷり含まされた筆で触れられるのは怖かった。


「可愛らしいお豆ちゃんだなぁ。ほれ。こちょこちょしてやろう」
学院長がいやらしい笑みを浮かべながらクリトリスを筆先でなでる。

「ぷっくり大きくなってきたなぁ」と理事長が笑いながら
筆先でちょんちょんとクリトリスをつつく。

「ああああっ、いやぁっっ。うううんんんっ」

さくらは腰をがくがく震わせながらクリトリスへの執拗な刺激に耐えようとした。

「どうやら、ここはかなりの弱点のようですな」と
学部長が笑いながら、筆でくるくるとクリトリスをなでた。

もう少しで絶頂に達してしまいそうというところで、
理事長たちはクリトリスへの刺激をやめた。
ほっとしたような、むずむずするような刺激を感じながらさくらは荒い呼吸を繰り返した。
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