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舞い散る花びら 
第2章 調教の日々の始まりー身体検査ー
「さて、そろそろ中の具合を見てみるか?」と理事長が切り出した。
察しがついたさくらは、「いやっ、いやだっ触らないで」と
拘束された身体で暴れた。
自分の恥ずかしいところに触れられるのを必死で拒もうとしていたが
人形のように拘束された身体では無意味だ。


理事長が見せつけるように中指にローションを付け、
ゆっくり、入口付近をくちゅくちゅと触り卑猥な音をさせてから
さくらの秘部にゆっくりと指を入れた。

「あああああぁぁぁぁぁっっ」


さくらは背中をのけぞらせ、喘ぐことを止められなかった。
さんざん感じるところを刺激され,敏感になっていた身体には
秘部への刺激はかなり強い快感だった。

「んん?気持ちいのかい?さくら。ほら、これはどうだ?」

と理事長が中指を曲げてさくらの中の敏感な壁を刺激する。
くちゅくちゅと愛液がさらに溢れ卑猥な音がした。

「ああぁっ、いやぁ。いやだぁ。やめてくださいっ」

汗で濡れた髪を振り乱してさくらは懇願するが、辞めてくれるわけがない。

理事長はさくらの中をかき回すように指でぐちゃぐちゃと刺激し、
どこが一番感じるのかをさぐろうとしていた。

「あああああんんんんっっ」ひときわ高くさくらが喘いだ。

「ほほう。ここがさくらのGスポットというわけだな。
たくさん、さわってあげような。」

といやらしい笑みをうかべ、さくらが感じるスポットをぐりぐりと刺激し始めた。


「あああっ、ああああんっっ。んんんんんっ!」

さくらはもう喘ぎをこらえることができず、強すぎる刺激に飲み込まれてしまいそうだった。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・んんんんんっ」

(嫌だ、こんな・・もうイッてしまいそう・・嫌なのに、どうしてっ)

限界が近いことをさくらは感じ、このように拘束され無理やり行われる行為で
絶頂を迎えてしまいそうな自分に嫌悪感さえいだいていた。


「ああぁぁ、もうぅぅダメっ・・・ 」 
さくらは背中をそらせて苦し気にあえぐ。

「どうしたんだい?さくら。 イクときはちゃんと、イッもよろしいですか?
ご主人様。と言うんだぞ。」 
と理事長は意地悪く手の動きを速めた。
もはやさくらには理事長の声は届いていないのは承知だ。

「ああああっ、あああっ・・・いやぁっ。いやああああああっ!!」

ビクンとひと際大きく体を震わせさくらは、絶頂に達した。
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