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第1章 いよいよ露天体験

露天にひとがいなくて貸しきり状態なので寝起きの露天体験しようかな

さっそくタオルもって露天に向かいました

ここの露天は男女別の脱衣場があるので安心です

浴衣とショーツ脱ぎ捨て誰も居ない湯船へとびこみました・川風が肌に心地よく静かに降る雨もいい感じ

大きな木の枝が丁度湯船の上にひさしのようにかかっていて雨の日には最高です

誰も見てないと思うと思いっきり全裸の開放感にひたれます

湯船の深さは立つとお尻ぐらい・川べりの岩場まで泳いで見ました

素っ裸で泳ぐのって凄いエロチックな気分・川風に吹かれながら両手を岩場に乗せて

両足ものびのび！

私が入った時には、本当に誰もいなくて貸し切り状態で、露天から立ち上る湯気で視界はぼんやり・

熱いお湯につかりながらほろ酔い加減で夜空を眺めて、旦那も今頃はお風呂にでも入ってい
るのかな～と考えていました。