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囚われる…
第8章 囚われる…



「馨…、来てよ。」

「もう欲しいのか?」


クスクスと馨が笑う。

万年床に胡座をかくように座る馨の上に馨に抱きかかえられるようにして俺が座る。

足を開きアナルに勃起をする馨のペニスを当てる。

ゆっくりと腰をスライドをするように馨に向かうとアナルの奥へと馨が挿って来る。


「あー…。」


身体中を突き抜ける快感…。

俺の身体は馨をしっかりと覚えている。


「馨…、いい…深い。繋がってる。馨のちんぽ…すげー感じる。」


俺の乳首を吸いながら馨がゆっくりと腰を突き上げる。


「匠…、やっぱり匠が気持ちいいな…。」

「また…他の女を抱いたの?それとも他の男…?」

「匠だけだ。他の奴じゃ全く立たなくなった。」

「嘘つき!漢方薬で立つくせに…。」

「それすら効かなくなった。だから匠に会いに来たんだろ?」


頬のキス…。

アナルをゆっくりと掻き回す繋がり…。


「いい…、そこ…。」

「匠がイク顔をもっと見せろ…。」


俺がイク顔に興奮をする馨…。


「もっと…、馨…、もっと…。」


馨の動きが激しくなる。

2度目のオーガニズムに達しても馨は絶対に止まらない。


「あーっ!感じ過ぎて壊れる!あぁん!」

「もっとだろ?今夜は寝かせないからな…。」


何時間も抱かれ続け、声が枯れ、何度もイカされるのに馨と離れるのが怖くて馨を求め続ける。

部屋が明るくなって来た。


「匠…、もうイキそうだ。」

「来て、いっぱい来て…。」


女みたいに甘えた声で馨に強請る。


「匠…、愛している。」


強く俺を抱きしめる馨が身震いをする。


「あー…、イクゥ…。」


馨が達した瞬間に俺もまた達していた。



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