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あなたの性欲、全力サポート!
第11章 セックスコンテスト!?ーセックス自慢コンテスト編ー
「お待たせしました、これより午後の部を始めます。簡単ですが流れを説明させてもらいます。
こちらは時間がかかるコンテストなのでベッドを2つ用意しました。なので、2組同時に進めて行きます。
さっきと違い、ランウェイが外されました。ステージに登る階段があるのでセックスの様子を間近でご覧下さい!制限時間は1組30分です。それでは1組目、2組目のペアから行きましょう、どうぞ!」

司会者が言うと裸のペアが2組出てきた。
1組目はサポート課の人達で2組目は男性がサポート課で女性は知らない人。
でも、サポート課同士でペアになっても他の課からサポート依頼が来たら相手しなきゃいけないんだよね?
なんかペアの意味ない?

「うわっ!うぉっとっと」
そんなことを考えてたら後ろから人混みが押し寄せて来た。
な、何?何?
何が起きた?
そのまま人混みに流され気がつくとステージに登ってた。

「ああっ!タクヤ…気持ち良い…よぉ」
「サキのここ、グチョグチョだよ」
「だってぇ…」
「こんなたくさんの人に見られてるからかな?」

良く分からないままセックスを目の当たりにしてる私。

「サキのキレイなここ、みんなにも自慢してごらん?」
「やっ…タクヤ…恥ずかしいよぉ…」
「大丈夫、ほら」
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