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あなたの性欲、全力サポート!
第11章 セックスコンテスト!?ーセックス自慢コンテスト編ー
彼が彼女の足をガバッと広げる。

「うわー、すげー濡れてる」
「この濡れ具合たまんねー」
「オレのモノ挿れたい!」

「あのたくましい体に抱かれたい!」
「今度サポートしてもらおうかなぁ」
「あんな大きいのが入ったら私、壊れそう!」

男女共に興奮。

「上手にできたね」
「タクヤ、早く挿れてぇー」
彼女がねだるとパートナーがゴムを付けてから自分のモノを挿れていく。
ぴったり繋がると。
「おぉぉー!!!」
歓声があがる。
「動くよ、サキ」
「うん、いっぱい突いてぇー」

彼女の言葉を聞くとパートナーの動きが早くなる。
「ああっ!タクヤ!!気持ち良い…」
「サキの中、温かい」

「こっちもすごいぞ!」
誰かが声をあげると。
「マジ?」
「見る見る!」
ドドドーっとまた人混みに流される…。
「おーっとっとっと…」
次は隣のベッドに流された。

こちらのベッドはお互いの性器に顔を埋めてる。
これは確かシックスナインって形だよね?
ピチャピチャ、クチュクチュ。
淫乱な音が聞こえる。
大輔さんとはこんなことしたことないけど、やってみたら喜ぶかな?

「じっくりご覧になった方は見てない方と交代して下さい」
司会者の言葉に、ハッと我に返る。
いつの間にか見入ってたみたい。
決して興味本位で見てたわけじゃない。
仕事の一環で見てただけ。
私、そんなエロい女じゃない…よね?
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