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僕の彩芽
第12章 十二
秋人さんの事が好き……。でもエッチをすると思うと、やっぱり怖じ気付いてしまう。
「今度は逆上せられねーぞ?どうする?」
耳元でそう言われたと思うと体を持ち上げられ、すぐ後ろにあるテーブルの上へ座らされた。驚く暇もなく、そのまま両膝を掴まれてぐいっと両足を開かれる。
浴衣がはだけ黒い下着が露になり、私は慌てて足を閉じようとするも、強引に下着を脱がされてしまった。
「秋人さん……!」
「まるで女体盛りだな。良い眺めだ」
「お願いしますから、降ろしてください……」
陰部を目の前で見られ、涙目になる。それでも秋人さんは私をテーブルから降ろそうとせず、テーブルの上にあるビール瓶を手に取って私の陰部へ注ぎ始めた。
「何するんですか……!」
「決まってんだろ?飲むんだ」
「飲むって……!」
そのまま秋人さんは陰部へ顔を近付け、花弁の割れ目に吸い付く。
じゅるじゅるとビールを飲みながら、次第と蕾へ吸い付かれると、私は体を仰け反らせた。
「あぁっ……!やめてぇ……」