この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
イかせ屋…
第3章 AV



「ああ!」


嘘!?

声なんか出さないつもりだった。


「梓…、気持ちいいか?」

「はい…、あぁ…、いいです。」


まだ背中と腕と脇の下辺りをマッサージされただけ…。


「敬語は要らない。素直に感じればそれでいい。」


曽我さんの優しい声がうなじで聞こえる。

チュッ…

うなじにはキスのオマケ付き…。

有り得ないほどに気持ちがいい。

いやらしい気持ち良さではなく、うっとりとしてしまう気持ち良さ…。

まさに天国というマッサージ…。


「脚の方も疲れを取るけど、大丈夫か?」

「はい…。」


身体は曽我さんの指先に反応をしてビクビクと震えちゃう。

布団が全て捲られる。

ほとんど布地がないお尻が見られて、ちょっと恥ずかしい…。

でも、曽我さんは本当にマッサージをするだけで無理に裸を見ようとはしない。

うつ伏せのまま、足の指先からオイルを付けた指先がマッサージを始める。

足の裏のツボを丁寧に刺激する。


「うぅっ…、キクゥ…。」


健康サンダルなんか玩具だというレベル。

丹念に足からふくらはぎ、そして太股へと指先のマッサージを受ける。

身体は勝手にもっとと曽我さんの指先を求めてる。

常にソフトタッチなマッサージ…。

時々、グイッと力強く押されるけれど、それがまた一段と気持ちがいい。

太股がグイッと押されれば布団に接した胸が少し擦られる。


「あはぁん…。」


やばい…。

変な声…、出ちゃった。


「いいよ。梓…、緊張がないのがマッサージには一番効率的なんだ。」


腰からチュッとリップ音がする。

股間がジュンと熱くなる。

初めて感じる、この感覚…。

私はこのままどうなるの?


「あぁ…。」


生まれて初めて見えてはいけないお花畑が見えてしまうという体験をする。



/108ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ