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禁断背徳の鎖外伝ー享受の恩恵
第6章 享受5-会長の繋がり



「あれはもう朔夜叔父の趣味に近い、駆け引き‥‥如何にも朔夜叔父が好みそうだろう?」


「社長室で大人しくしている朔夜叔父様は考えられないかな?」


「大人しくしますか社長が?」


私も含めてだけど、紀永も遠藤さんも凄い言い草、でもあれって趣味だったんだ、私はてっきり率先しての商談だと思ってた、これは意外。


これから日本の経済界の大物と会うというのに、揃ってお気楽会話‥
だけどその方が良いと今の私は知っている、緊張すれば十分に力を発揮出来ない、これは紀永から貰った本の中にあった1つ。


ちゃんとやるよ早乙女美紀を・・・





「お待ちしておりました‥
獅王様は先にお着きになられております」


「待たせてしまったかね?」


「いえ、来られたのは20分ほど前の話になります、さっどうぞこちらへ‥‥」


場所は意外や意外の高級中華料理店‥
普通は飽きている、これは紀永の談、そんな中華料理店の支配人の先導で、私と紀永は一番奥の特別室へと案内された。


今回遠藤さんは秘書という理由で待機、如何にも遠藤さんらしい選択。


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