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禁断背徳の鎖外伝ー享受の恩恵
第2章 享受1ー事前準備はスリリング!?
「んっ!
‥‥ああぁ‥‥」
「‥‥美紀‥‥」
胎内が擦れ広がる感覚と、男の顔をした紀永の甘いキス‥
親子で恋人‥‥今は恋人の時間‥‥
だから私も女の顔で紀永を受け入れ、快楽を分かち合う。
「あんっ! 紀永‥‥良いっ!!」
「‥‥私も‥‥
美紀の胎内が一番良いのだよ‥‥止めてあげられないほど‥‥」
「もっと紀永を感じたい‥‥あぁっっ!!」
グッと奥に!
先端が子宮に当たって、抽挿される度に子宮から身体全体に痺れるような快感が広がる、堪らない紀永だけがくれる快感。
「あっ! あっ! あっ!」
チェーンとシーツを握り締め快感に乱れる身体、紀永が動く度クチュクチュと卑猥な音を立てる私の胎内‥
それでも良い、私も紀永も本能を隠さずただの男と女として愛し合う、それは2人で決めた事。
「はぁ‥‥はぁ‥‥美紀‥‥」
「あぁんっ!」
感じ乱れる私の手を握る紀永‥
2人だけのイク時のサイン‥‥
紀永の腰の動きが早くなり、私の胎内の快感も弾ける限界‥
何度も何度も深く子宮を狙って貫く紀永のモノに、私の快感が限界を超えて弾け飛ぶ!!
「んっはぁぁっイッちゃ‥‥
あっあっああーーーーっ!!」
「くっあぁっっ!美紀っ!!」
私が弾けるのを待っていたかのように、紀永のモノも爆ぜる!
イクのは何時も一緒、互いに共有する最高の瞬間、紀永がくれる一番最高の瞬間に酔いしれる私。
恋人同士として、男と女として・・