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禁断背徳の鎖外伝ー享受の恩恵
第2章 享受1ー事前準備はスリリング!?
「あっんんっ!
そこばかり‥‥ああっ!!」
一気に高まる快感、私の弱い場所ばかりを責めイク少し手前で指を止める‥
1人でイクのは‥‥嫌‥‥
イクのだったら紀永と一緒が良い、紀永もそれを分かってくれているから、ギリギリまで責めても止めてくれる。
「・・・・・・・」
私を責めた後、ベッドから一度降りて服を脱ぐ紀永の姿に仕草‥
ずっと‥‥17才の頃から飽きない、紀永の仕草。
細目だと思われがちだけど、本当はしっかり鍛えている身体‥‥
背が高くて引き締まった、バランスの取れた身体‥‥
私が大好きな紀永の身体‥‥
あれから4年、ずっとこうして見ているのに、私は何時もベッドの上から眺めているのが癖‥
無防備に身体をさらけ出す仕草が、紀永が私のモノだって実感出来るから‥‥なんて一度も言った事は無いよ?
「くすっ‥‥
期待している顔だね」
「‥‥紀永も‥‥」
再度ベッドに乗り、身に付けて離さないペアリングを通したチェーンを外し私の手に握らせてから、本格的に私を奪う為に動き出す。
両脚を広げ持ち上げた後、あてがわれる紀永のモノ‥
少しの間、馴染ませるように蜜壷辺りを行ったり来たりして、紀永が体重を掛けて来る。