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真理恵の奇妙な日常
第1章 episode1
真理恵から2~3人ほど離れた人達は、真理恵のパフュームの影響を受けていた。

「あの電車の隅にいる女やりてぇなぁ…」
「あいつ脱がせたら勃起治まらなそう」
「あんな女ヒーヒー言わせてぇ」

中の上程度の真理恵は、そんな対象に思われてるとは当然思わない。
何時もの下校だと思い込んでいるのだから。

少し離れた人達は理性で押さえる事は出来てたが、チラチラと視姦するように真理恵を見ていた。
お尻をジロジロ見る者、オッパイを見る者、横顔を見る者。
各人が真理恵のことを見ては「あのケツ鷲づかみにしたい」「顔にぶっかけたい」「小さな胸を鷲づかみにして揉みしだきたい」なんて股間を膨らましながら妄想していた。

そして真理恵のパフュームは距離によって効果が強くなる。

真理恵の真後ろにいたサラリーマンはパフュームの影響をモロに受けていた。

「ハァハァ…」
性欲を何倍にも高めるパフューム。
理性が飛ぶほどに。

そう言った行為とは無縁そうな真面目そうなサラリーマン。
まるで煩悩と戦うかの様に彼は苦しんだ。

パフュームの甘い匂いに誘われて、彼のオチンポはスーツの中で我慢汁を垂れ流してた。
黒髪の小さな中学生とも高校生とも見える真理恵の香りに自我は崩壊寸前。

(この女で射精したい…)
(この甘い匂いをもっと近くで嗅ぎたい…)

自我が崩壊するまで時間は掛からなかった。

小さな身体に覆い被さる様に密着すると、甘い匂いを堪能したじめた。

《何か今日電車混んでるなぁ…》
《しばらく降りれないしキツいなぁ…》

そんなことをボーッと考えていたゆな。
日常は下半身から突然変わった。

《ぇ?!》

真理恵のお尻にスカート越しに固い異物が押し付けられた。

(ハァハァ…この女のマンコにぶちこみたい…)
スーツの中で暴発寸前のオチンポをゆなに押し付けた。
人生初の痴漢行為。

《ぇ?!まさか痴漢??》
自分の容姿や性格を並みと分かってる真理恵はただただ驚いた。

《嘘…どうしよう…》
《お尻に当たってるの絶対アレだよね…》
《怖い…》

自分が痴漢のターゲットにされる何て思っても無かった。

かといって声を出す、抵抗する事も出来ず、事勿れ主義の真理恵はされるがままでした。

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