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真理恵の奇妙な日常
第1章 episode1
男はまるで中毒患者のように真理恵に夢中だった。
深層心理では電車内と言う意識はあったであろう。
だがあの甘い匂いを嗅いでからは、射精したいという願望を抑えられない。

・自制心の麻痺
・性欲の異常向上
・男性器の肥大化

真理恵の性能であるパフュームに寝食された男性はそういった現象も見られた。
真理恵はうつむきながら、うわ言のように『制服汚れちゃう・・・ごめんなさい・・・もうやめて・・・』と泣きながら手で制服を抑えていた。

そんな抵抗すら男にはチンポに快楽を与えるための行為にしか感じなかった。

「手コキでチンポ気持ちよくしてくれるんだな」

そういって真理恵の小さな手のひらに肥大化して脈打ったチンポを直接押し付けた。

「アァァァァ・・・」
男は電車の中にも限らず、真理恵の手がチンポに触れた瞬間、うめき声とともに真理恵の肩口によだれを垂らした。

真理恵は肩口に垂らされた唾液とうめき声に直感的に《自分は変質者に絡まれた》と思った。

「アアァァァァウゥゥゥ・・・」
男はよだれを垂らしながら、ただ一心に真理恵の手のひらにチンポを押し付け上下に腰を動かした。

動かすたびに男は雷に打たれたかのような刺激が脳内を駆け巡った。
まるで違法ドラッグのように感度があがり、男を夢中にさせた。

ヨダレを垂らした男が自分の耳元で「チンポ・・・チンポ・・マンコ気持ちいい・・・」とうめきながら抵抗する真理恵の手のひらに熱いチンポを押し付ける異常な光景。

『汚さないで・・・汚さないで・・・』

それは制服なのか自分自身のことなのかも分からないまま、真理恵はうわ言のようにつぶやき、変質者に解放されるまで耐えるしかなかった。
小さな手のひらは我慢汁まみれになり、ローションの役割を果たし一層男はチンポを擦り付けた。

「マンコびしょぬれの淫乱女、チンポ気持ちいい・・・」

手に擦り付けているだけにも関わらず、パフュームにより正常な判断を失った男は、まるで真理恵に挿入しているかのような発言を繰り返した。
自分の我慢汁が付いた手が男にとっては自分のチンポを待ち望んで愛液を垂らしている淫乱なオマンコに感じられたのだ・・・
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