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真理恵の奇妙な日常
第1章 episode1
突然初めての痴漢をされ、内気な真理恵は我慢することしか出来なかった。
実際は無意識にパフュームによって周りを誘惑していたが本人は気付いて居ない。

何で私なんかが…

そう思いながら堪えるしかなかった。
大人しい抵抗しないタイプと思われたからだろうか?

グルグルと考えてみても答えは出ない。

まさか自分には男を引き寄せ狂わせる性的能力があるだなんて分かるわけがない。

痴漢は突然耳元で話しかけて来た。

真理恵は黙って俯き、顔を真っ赤にするしかなかった。
想像だけはおぼろげにしていたセックス。

自分では到底敵わない力で腰を押さえられ、スカート越しではあるがオチンチンを擦りつけられている。

突然耳元で「マンコ犯されたいんだろ?」そんなニュアンスの言葉を吐かれたが、頭はまともに言葉を理解できなかった。

分かったのは真理恵に覆い被さる様に、耳元で話しかけられ、いくつも歳上のおじさんに耳を舐められていると言うこと。

初めての舌の感触。。。
生暖かい巨大なナメクジが這うかのような感覚。

嫌悪感からか身震いと鳥肌が立った。

「震えるほど嬉しいのか?」

そう言うと、チャックを空けて直接スカートに擦り付けようとした。
真理恵は咄嗟にスカートを押さえる様にお尻を手で押さえました。

入れられるかもしれない。
スカートがめくれて周りに下着を見られるかもしれない。


咄嗟に拒否をするように手の甲でお尻を押さえた。

一番強かったのは普通の女子高生らしく《制服を汚されたら明日困る》と言う極々一般的事だったのかもしれない


ただ強く抵抗する事も声を上げる事も出来ない内気で事勿れ主義な真理恵には、『諦めてくれるかも知れない…』と言う、最終的な判断を他人に委ねる事しか出来なかった。

真理恵なりの抵抗がスカートを押さえると言う行為だが、真理恵のパフュームに浸食された理性を失った男には(相手が抵抗する)と言う発想すら無い。

目の前に居る女は人であって人ではない。
無尽蔵に湧き出る性欲を受け入れてくれる玩具にしか見えてないのだから…

「手コキでチンポイカせてくれるのか?」

耳元で囁き舐め回しながら、男はパフュームのせいで射精とも取れる量の我慢汁がまとわりついたチンポを真理恵の手のひらに近付けた。

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