この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
オネエ様の城
第6章 日雇いバイト
梨央は小学生の頃、音楽会目前、マーチ練習で
ジャンケン勝利して先着2名の小太鼓になれた。
でも練習しなくて
もう一人はヤンチャな男の子で先生に
練習しろと怒られてもせず。練習をサボっていた、
私だけ
担任と音楽の先生にみっちりしぼられて
いい思い出じゃなくなっていた。
自業自得なんだけどね…
楽譜見なくていいくらいリズムは覚えられたけど。
あの時の先生の顔がすごく怖かった。
ちょっとトラウマ…
そんな梨央にも数日後 緊張のステージに
立つことになってしまうのだった。
ジャンケン勝利して先着2名の小太鼓になれた。
でも練習しなくて
もう一人はヤンチャな男の子で先生に
練習しろと怒られてもせず。練習をサボっていた、
私だけ
担任と音楽の先生にみっちりしぼられて
いい思い出じゃなくなっていた。
自業自得なんだけどね…
楽譜見なくていいくらいリズムは覚えられたけど。
あの時の先生の顔がすごく怖かった。
ちょっとトラウマ…
そんな梨央にも数日後 緊張のステージに
立つことになってしまうのだった。