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オネエ様の城
第8章 言えなかった言葉
週に2回 

3時間あるイベントで控室が空く時間がある。

涼真とのイチャつきタイムになっていた。

始めは抵抗したんだけど

回を重ねるごとに気持ちよくて

誰かが来るんじゃないかと

スリルに興奮して梨央もされるがままだった。

ギターやドラムの鳴り響く音、

「ほら、もうすぐ演奏終わって静かになるよ…

早くいかないとっ…ねっ!」

涼真の指は梨央の蜜壺の奥の奥をグリグリと

刺激して押し付ける。

ギターする人って指先が器用でありえないくらい

気持ちいいって友達が昔言ってたのを

思い出した。

「余裕だな、まだ他に考えることあるんだ?」

「待って…はぁぁぁ…そんなにしちゃ…」

「余裕なくしてあげる。」

演奏の終わる数秒前に梨央はイってしまった。

「涼真くーん!出番来たよー!」

佐助さんの呼ぶ声だった。

「はぁーい!っ」

梨央のこめかみにキスして涼真は出ていった。

何であんなに冷静なの?

梨央はボタンを締めていた。

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