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愛しき俺の半身
第6章 幸せの頂点



それを星桜が望むから俺は星桜に従うだけだ。

星桜を抱き上げてベッドに戻す。

何度も星桜の髪を掻き上げてキスをする。


「大丈夫?」

「星耶だもん…。」


クスクスと星桜が笑う。

絶対に恐怖は与えない。

全て星桜のペースに合わせてやる。

この世界でそれが出来るのは俺だけだから…。

星桜と通じ合えるのは俺だけだから…。

星桜にキスをしながら星桜の身体をゆっくりと撫でていく。


「くすぐったい!」


星桜が笑う。

もっと笑ってくれよ…。

星桜の笑顔が好きだ。

星桜の笑顔に興奮をする。

うなじにキスをしてパジャマの上から、ほとんど膨らみのない星桜の胸を撫でてやる。


「星耶…。」


少しずつ星桜の息遣いが変わっていく。

パジャマの上から撫でる手に固い豆粒が当たる。

その豆粒に指を当てて転がしてみる。


「ふぁ…。」


目を細めた星桜がうっとりとした顔をする。

ただ、ゆっくりとゆっくりと星桜の乳首を弄り続ける。

身体を捩らせて星桜が悶える。


「あぁ…、星耶…。」

「もっと?」

「もっと…。」


パジャマのボタンを1つずつ、ゆっくりと外していく。

少しでも星桜が怯えたら手を止めるつもりで脱がせていく。

綺麗で真っ白な身体…。

少しは体重が戻り、前の星桜に戻りつつある。

可愛らしいピンク色の乳輪の上にちょこんと小さな乳首が突き出している。

そっと口付けをしてみる。


「くふん…。」


俺に舐められるのが好きだった星桜が嬉しそうな顔をする。

口に含み、舌先で弾くように転がす。


「あぁん…星耶ぁ…。」


甘えた声でもっとと星桜が刺激を求めて来る。

ゆっくりと乳首で感じさせながら、腰の方へと手を下ろした。



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