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Forbidden love~大好きになりました
第11章 嘘
奥の台所に行くと昔ながらの流し台や昔ながらの冷蔵庫。
「わーー・・(笑)なんか・・レトロ・・・(笑)」
上原君は笑って・・・。
「もーー腹減って何も出来ねーし!!昼からバイトだからなんか作ってーーー・・(笑)」
(笑)
冷蔵庫を開け・・・
「食材使っていいの??(笑)」
「いいいい(笑)何でも使って!!」
へぇー・・・。
定食屋さんの家だけに色々あるな(笑)
最近一人だったから・・・。
ご飯を誰かに作るなんて新鮮に感じた。
私はもう携帯のことなんて忘れて冷蔵庫から少し材料を出し・・料理を作った・・・。