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第10章 埋めてほしい

「本番アリ、涼クラスはプラス5万、射精アリはプラス2万・・・・。」



・・・・・なんか・・・・一体いくらかかるのか分からなくなってきた・・・・・(笑)




「あの・・・ちょっと混乱してきました・・・・」




頭をかき言うと・・・堂本さんはちょっと声に出し笑った・・・・。




「ですよねー・・・(笑)私も分からなくなりますッ・・・ですので、涼クラスご希望で全て込々、週2回以上、4時間コース本番アリ、射精アリ・・・全てを含みますコースは入会料金プラス300万、指名料金は毎回頂きますがそういったものもございますよ？？？(笑)」



週2以上、4時間、本番アリ、射精アリ？？？？



なんか、スッゴイイヤらしい奴みたいじゃないッ！！！！(笑)



てか・・・。




全部で500万・・・プラス毎回指名料金か・・・。




はぁぁ・・・・。




辛い・・・。




でもチマチマ払うよりましなのかな・・・。





チラッと堂本さんを見ると・・・・。





堂本さんはニッコリ笑って・・・・・。




「結城様が入会して頂けるなら・・・・涼を優先的に付けましょう・・・(笑)事前に私にメールを頂けますか？？」



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