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secret 
第11章 焦り




俊也said



なんだとぉぉぉっ?!



なんだその異例中の異例!!!!!




「お前そういう操作禁止だよなッ???涼が人気のスタッフで予約入れられないって嘆く会員いっぱいいんだろ???」




俺が言うと・・・・。




祐司は笑って・・・・。




「状況が変わった、・・・・結城様には涼を入れる。」




・・・・・・・/////////




「・・・・わかった、・・・・・わかったよっ!!!でも・・・・・涼がダメなときは俺を当てろ!」




「それも難しいな、結城様はハイクラススタッフの込々500万会員様、お前は以前ハイクラススタッフだったが1度退職している為試験に合格するまでは普通クラスのスタッフ。悔しかったら早く試験を受けハイクラスに入る事だな・・・・(笑)」



なにぃぃぃーーーーーーっ?!



アイツ・・・500万のクラスの会員に入ったのかよッ!!!!!!



グッと拳を握って・・・・・。




「直ぐ受ける・・・・今日から復帰だ・・・頼む・・・・。」




初めて祐司に頭を下げた。




「わかった、・・・・(笑)今書類を作成する・・・待ってろ・・・・。」




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