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secret 
第13章 重い現実




車から降りると涼君は私の手を握ってくれた。




・・・・・・///////



「なんか・・・/////彼氏みたい・・・・」



私が言うと・・・涼君も笑って・・・・。



「彼女みたいだね(笑)」



私・・・・からかわれてるのかな。



・・・・・///////



でもいい・・・。




こうやって涼君と居れる時間・・・・幸せだから・・・・。




手を繋ぎ向かったのは高級そうな焼肉屋さん・・・。




「た・・・高そう・・・」




思わず言うと・・・・。




「淳と良く来るんだ(笑)行こう・・・・」




・・・・・・///////




店に入ると涼君はお店の人と軽く挨拶をかわし・・・・私達は一番奥の個室に案内された。




絶対・・・高い・・・・・




「あの・・・・涼君・・・・・」




涼君はメニューを見ながら・・・・。




「どうした?(笑)なに頼む???」




・・・・・・//////




「あの・・・私そんなにお金持ってきてないから・・・・・」





涼君はチラッと私を見て・・・・。




ニカッと笑った・・・//////



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