この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
secret 
第13章 重い現実




涼said



結城は俺の前に小さなポーチを出してきた。




「なにこれ・・・(笑)」



俺が言うと、結城は不安げな顔をして・・・・。




「・・・・あの人の・・・・部屋で見つけてしまったの・・・・・。」




・・・・・・。




「見て良いの?」





俺がそう言うと結城は一回頷いた。





ポーチのチャックを開けると・・・中にはビニールに入れてあるもの。




・・・・・。



チラッと結城の方を見ると・・・・さっきよりも不安そうな顔。



ビニールの中を見ると・・・・。



・・・・・・。




これ・・・。




小分けにされてる白い粉が2袋と・・・・




注射器。




白い粉の袋を出し・・・何度か振ってみた。





・・・・・・。




プラスチックの注射器を出し・・・




「これ・・・・いらないよな?」




俺が言うと・・・結城は何度も頷いた。





/532ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ