この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
secret 
第26章 お泊まり




気を取り直しッッ



ガラスの森のお土産屋さんで一緒にガラス細工を眺めた・・・。


いつまでもしょんぼりしていても仕方ないッッ!



達也がドSッッ?



強引ッッ?



受けてたってやろうじゃないっ!



なんて・・・・・(笑)



きっと大丈夫。



ちゃんと話してお話しだけで終わらせよう。



うん・・・・。



「これ可愛い・・・(笑)」


私は小さな天使の置物を手に取った。



「(笑)・・・割っちゃいそうー・・・」


こんな風に一緒に買い物したり・・・お茶したり・・・。



本当に彼女になれたみたいで・・幸せだった。



涼が外で煙草を吸ってる間・・・。



いつもお金を出してくれたり・・何かを買ってくれたりする涼にネクタイピンを買い・・・。



私も外に出ると・・・



涼はタバコを吸いながら缶コーヒーを飲んでいた。



「お待たせッ!!(笑)」


走ってって涼の横に座ると・・・涼は笑って私の手をまた握ってくれた・・・。



1泊2日の旅行・・・



もう2日目なんだね・・・。



楽しいとあっという間に時間が過ぎていく。



帰りたくないよ・・・。



涼の肩に頭を乗せると・・・



「(笑)大涌谷に黒卵食いに行く????」



・・・・・(笑)



「うん・・・・(笑)」



きっとまた・・・



こうやって涼と手を繋いで旅行ができる・・・。



今だけ我慢・・。



頑張ろう・・・。




/532ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ