この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
secret 
第26章 お泊まり





一樹さんはもう遅いからと言って・・・



直ぐに帰って行った。



美佳の話によると・・・(笑)


「あのショーの直後???(笑)・・・・連絡したのよ・・・」



美佳はタバコを吸いながらそう言った・・・。



やっぱりあの食事をしたりしていたのは一樹さんだった・・・・・(笑)



「で・・・今付き合ってるのッ????」


私が聞くと・・・



「(笑)・・・今はー・・・彼付き合ったりできないでしょ??なんとなーく話しは聞いた・・・(笑)」



・・・・・。



でも・・・美佳って優樹君の事とか聞いてるのかな・・・。



「そ・・・そうなんだっ////言ってくれたらよかったのにーー・・・/////」


知らなかったから・・・引っ越しの事も先延ばしにしてたよ・・・。



「(笑)なんか照れくさくてさー・・・一樹もやりにくくなるかなって・・・」


・・・・・・//////



あれ???



でも・・・確か・・・一樹さんも沖縄に行くんじゃ・・・。




「ってかさ・・美佳・・・私やっぱ引っ越すよ(笑)堂本さんに話を聞いたままで返事をしてなかったし・・・」




「えっ?!何急にッ・・・(笑)」



だって・・・美佳の性格上・・・。



一樹さんが沖縄行くって言っても一緒に来るタイプじゃないし・・・。



そうしたら・・・。



こうやって美佳のマンションに逢いにくるとか・・・。



私が超邪魔じゃ(笑)




「急にじゃないよ(笑)前からそうしようって思ってたしー・・・」



美佳は笑って・・・・タバコを消した。



「でも直ぐ近くなんでしょ???・・・だったら・・・寂しくないか・・・(笑)」



美佳はそう言って・・・久々に女らしく笑う。



なんか・・・美佳・・・。



女らしく見える。



ってー・・普通に綺麗なのにッ!!!(笑)



でもね・・・



恋してるって感じだよ・・・。



凄く良いと思う・・・。




/532ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ