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第28章 もう一つの真実

結城said



涼がＯＨに入った当初の話をいっぱいしてくれて・・・凄く面白かった・・・(笑)



あっという間に時間が過ぎ・・・搭乗アナウンスが流れる。




涼はジャケットを脱ぎ・・・。



「行くか(笑)」



・・・・・・(笑)



「うんっ！！」



さっきまでの不安な気持ちはかなり薄れて・・・涼と居ることが私の安定剤かのようだった。



手を繋ぎ搭乗口へ・・・。



飛行機に乗り込み涼は私を窓側に座らせてくれた。



外を見ると夕陽が見えてもう直ぐ陽が沈む・・・・。




「綺麗・・・・///////」



窓の外をジーーっと見ていると・・・涼が隣に座り・・・。



「沖縄で夕陽見に行く？？(笑)」



・・・・・///////



「行きたいッ(笑)」



あっちに着いたら・・・レンタカーとかかな。



まさか涼がバスとか乗るイメージないしっ！！！(笑)(笑)



なんか想像しただけで少し面白いッ！！！(笑)