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第29章 貴方が大好きな場所





「結城、・・・明日さ、お前行きたいとこ行く前に一回ちょっと見に行きたいとこあるんだけど良い??(笑)」


・・・・・。


「うん・・・(笑)」


涼は笑ってソファーに腰掛けて・・・


「後、明日の夜さ・・・このマンションの隣にイタリアンあるんだけどー・・」



・・・・・・。



「そこで仲間が何人か来るって言うから(笑)飯皆で食おう???」



仲間ッ・・・



「高校時代の???」



私も涼の隣に腰掛け言った。



「(笑)そう、・・・大和って言う今地元で診療所やってる奴とー・・お巡りさんの琢磨(笑)」



??????



医者と警察ッ?!(笑)


「な・・・なんか意外っ!!そんなお友達がいたのッ??(笑)」


涼はゲタゲタ笑って・・・



「大和も琢磨も高校時代はかなりバカだったし(笑)・・・でもー・・大和は元々は頭良かったし・・・オヤジさんが医者だったからそのまま自分も医者になった・・・・・」



へぇ・・・



「琢磨は何を思ったか分かんねーけど(笑)・・まぁ・・アイツも元は頭良かったしなー・・皆卒業してからは真面目にやってるよ(笑)」




「そうなんだー・・・(笑)・・・そっか・・・。」



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