この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
secret
第29章 貴方が大好きな場所

涼は携帯の中の友達の写真を見せてくれた・・・。
・・・・。
これが・・・(笑)
お医者さん???(笑)
お巡りさん???(笑)
私からすると・・・(笑)真面目にやってるいわゆる真面目な人には見えない(笑)(笑)
でも・・・。
何故か・・・。
皆格好いい(笑)
でも一人異色の人。
「この人は???(笑)」
私が指さすと・・・涼はゲタゲタ笑って・・・
「コイツ今石垣任せてる半次ッ!!(笑)(笑)」
はっ・・・半次さんッ!!
プロレスラーみたいな体系で(笑)クマみたいに大きくって真黒で・・・・。
「名前がピッタリだね(笑)」
半次って名前が・・・ハマり過ぎ(笑)
涼の写真を見てたら・・・
段々瞼が重くなって・・・。
・・・・・。
私は気づいたら眠っていた。
凄く気持ちがいい・・・涼の肩。
良い匂いがして・・・寝ぼけながら・・・
涼が抱っこしてくれたのが分かった・・。
フワフワの布団に・・・涼の優しいキス。
私はそんな幸せな感覚の中夢の中に入って行った・・・。

