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第29章 貴方が大好きな場所




目を覚ますと心地いい涼の胸が私の顔の下にあった。



・・・・・。


薄っすら目を開けると・・・・。



涼が笑って髪を撫でてくれた。



「おはよう・・(笑)」



こんな幸せな一日の始まり方があるのか。



箱根の時もそうだったけど・・・このベットで来年からは毎日こうして目を覚ますことができるんだ・・・。



「おはよう・・・//////」



目を擦って言うと・・・涼は私の頭をポンポンと触ってベットから降り・・・


「飯持ってきてもらうか(笑)」


・・・・・。



「うん・・・(笑)」


朝食はマンションの下に入ってるカフェの人が焼きたてのクロワッサンとオムレツを持ってきてくれた。



一緒に海を見ながら朝食・・・・。




幸せ・・・//////



涼は昨日蒼太君がくれた紙を見て・・・



「ここ、半次が見つけてくれた物件でさー・・・海が見えて最高なんだ(笑)」



私にそう言って見せてきた。

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