この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
secret 
第29章 貴方が大好きな場所


その日は・・・。



私達は水族館デートをし・・・帰りには海沿いをドライブしながらマンションまで帰宅。



一旦部屋に戻ると・・・。



「あっ!!!!!!」



涼は何かを思い出したかのような声を上げた。



えっ???



なにっ?!(笑)



「お前祐司に電話して無くないッ?!(笑)」



・・・・・・。



「ぁあっ!!!(笑)」



私達は二人で笑い・・・・。



一回お茶を入れて堂本に電話をかけた・・・



『もしもし、堂本です!!』



(笑)・・・。



「堂本さん・・・すいません、折り返し遅くなってしまって・・・・。」



『(笑)結城様・・・こちらこそすいません・・・お忙しい中(笑)』



んー・・・なんかバレてるような・・・そうじゃないような(笑)



「あの・・・明後日から伺って大丈夫ですか???」



私がさらっとそう言うと・・・・



一瞬間があって・・・。




『本当ですかッ?!』




(笑)



「はい・・・(笑)よろしくお願いいたします・・・。」



『いえいえ、こちらこそ無理をお願いして申し訳ございません!!!(笑)』



「あの・・・明後日は何時にどちらへ・・・(笑)」


『はい、・・・うちは基本9時出社ですので10階の受付に9時10分前に来ていただいても宜しいですか??』



「はい・・・(笑)」



『では・・明後日お待ちしておりますね・・・(笑)』



この何か月間で色々あって・・・。



私はついに男の園に入る。




その時・・・その実態をまだ甘く見ていた私。




男の園は・・・そうは甘くはない(笑)



/532ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ