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secret 
第9章 気になる人




・・・・・///////



ドッ・・・・ド緊張ッ!!!//////



「あの・・涼君ッ??//////」



顔を上げると涼君は笑って・・・・そして直ぐにエレベーターの扉が開いた。



・・・・・・//////



エレベーターを降りるとそこは・・・まるで高級なホテルみたいな廊下。



「ここって・・・/////」



私が言うと涼君は笑って私の肩を抱きながらエレベーターを降りフワフワの絨毯の道を歩いた。



そこは・・・手前に一つ綺麗な扉があって・・・・涼君はそこをスルーして突き当りまで行き・・・そこにはさっきとは廊下を挟んで反対側に綺麗な扉。




涼君は私の肩を離し、ポケットから出したカードキーを差し込みその扉のドアを開けた。




「こ・・・ここってホテルくっ付いてるの???//////」



私が言うと涼君はニカッと笑って・・・・。




「ホテルじゃないけどーー・・・、まぁホテルみたいなもんかッ!!(笑)」



へっ?!//////




そのまま私の背中を押して・・・一緒に中に入った。



・・・・・・。



涼君がカードキーを入り口脇に差し込むと、シティホテルみたいに電気が付き・・・そこは・・・・。



本当に少し高めなホテルみたいな作り・・・・//////



大きなベットに・・・テーブル・・・。



ソファーがあって、テレビがあった。



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