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妹の志保がスキモノの件
第7章 ひとつに…
夜も深まるこの時間。
リビングはソファー類を端に寄せ、フローリングにマットを敷き詰めている。
照明は最小の明るさにした。
体と歯をしっかり洗った三人がいた。
トウゴはボクサーパンツ一枚になり、志保はブラ&ショーツ。琴音は自前のタンクトップに短いキュロットスカートそんな格好だ。
「お兄ちゃん…」先程のギャグキャラとは別人の様に志保が仰向けのトウゴに近寄る。
暗い照明に浮かび上がる志保の顔。
火照った顔が近寄る。
瞳を閉じ唇を半開きにする。
チュ!
合わさる唇。
トウゴが志保の肩を引き寄せる。
二人の密着は高くなり性のテンションが上がる。
リビングはソファー類を端に寄せ、フローリングにマットを敷き詰めている。
照明は最小の明るさにした。
体と歯をしっかり洗った三人がいた。
トウゴはボクサーパンツ一枚になり、志保はブラ&ショーツ。琴音は自前のタンクトップに短いキュロットスカートそんな格好だ。
「お兄ちゃん…」先程のギャグキャラとは別人の様に志保が仰向けのトウゴに近寄る。
暗い照明に浮かび上がる志保の顔。
火照った顔が近寄る。
瞳を閉じ唇を半開きにする。
チュ!
合わさる唇。
トウゴが志保の肩を引き寄せる。
二人の密着は高くなり性のテンションが上がる。