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妹の志保がスキモノの件
第4章 幼なじみ
志保の舌は花弁の周りをなめだした。陰部の独特な臭いがする。
花弁の大きな花びら。そして小さな花びら。
舌は一番淫靡な入り口へ達する。
溢れ出る蜜の出処だ。
「琴姉ぇ…指を入れていい?」
「ごめん志保ちゃん…指は恐いの…」
「うん…分かった」
志保は優しく笑うと舌を入り口の周りを舐めだす。
琴音の意識が快楽で遠のく。自慰では得られない快感。
舌はクリトリスに行く。
皮をめくり優しく吸う。
「あっ!」絶叫に近い琴音の声。
顔を離しほんの少しだけ蜜壺に指を入れた。
軽い浮遊感が琴音の身体を走る。
蜜壺の奥から溢れ出る感覚がある
あっああああ
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