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僕だけの母さん
第2章 恥態
イカされてしまうと女は途端に従順になってしまうのだろうか・・?

画面の中では母さんが大した抵抗も見せずに加藤に服を脱がされていた。

ブラウスを脱がされ、ブラを外す為に加藤が背中に両手を回した時も母さんは抵抗しなかった。

小振りなおっぱいが露になり、母さんは慌てて手で胸を隠す真似をしたが、それも形だけだった。

最後の1枚を脱がされる時にも母さんはお尻を少し浮かせて加藤に協力したようにも見えた。

(母・・さん・・?)

信じられなかった。

あれほど仲のいい父さんを裏切って、他の男に抱かれようとしている母さんが信じられなかった。

それはとりもなおさず、僕を裏切っている事にもなるのだ。

自分も裸になった加藤が布団を被って顔を隠していた母さんから強引に布団を引き剥がした。

そこに全裸になった加藤の姿を見付けた母さんが慌てて両手で顔を隠す。

そんな母さんを心地好さげに見下ろしていた加藤がやがてゆっくりと母さんに覆い被さっていったのだった。















そこに僕の知っている母さんはいなかった。

加藤に全身を舌で舐め上げられ、指で擽られながら、母さんは悶え、あがき、仰け反り、痙攣を繰り返していた。

そして・・

加藤が母さんの両脚を自分の肩に担いで下腹部に顔を埋めた時、母さんの口から何かに怯えたような悲鳴が上がり、全身が大きく仰け反ったのだった。

(ゴクッ・・!母さん・・?)

いつも自慰に耽る時は母さんの下腹部に顔を埋める妄想を抱きながら射精している僕にとって、画面の中で展開する光景は僕の妄想そのものだった。

「ああっ?ああっ?嫌っ・・!ダメ・・!」

自分の羞恥の部分を舐め上げる加藤の髪を掴みながら、母さんが取り乱したように顔を振る。

そして・・

「ああっ?ああっ・・!!!!」

母さんが自分で口を塞がなければ、隣近所にも聞こえていたかもしれない甲高い声を放った。

背中を浮かせて大きく仰け反る母さんの絶頂に合わせて僕はまた射精したのだった。


























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