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僕だけの母さん
第2章 恥態
クチュクチュクチュ・・♪
思わず耳を塞ぎたくなるイヤらしい淫水音が聞こえ始めた。
「ほら・・?体は正直だ。本当に嫌だったらこんな音はしない筈だろ?」
「ち、違います!や、やめて下さい!」
羞恥の事実を突き付けられても母さんは必死に抗っている。
(か、母さん・・)
襲われている母さんを心配しつつ、母さんの女の部分を指先で掻き回している加藤が羨ましかった。
不謹慎な事はわかっているが、アダルトものを観ていて僕が最も興奮する場面だった。
そして・・
間もなく究極の興奮が僕を襲った。
「あっ?あっ・・?か、加藤さん、もう・・やめて・・下さい!」
急に母さんが慌て出したのだ。
(えっ・・?もしかして・・)
明らかに慌て方が変わった母さんの様子にハッとした。
(母さん、イクの・・?そんな男の指でイカされちゃうの?)
僕は急いでズボンのチャックを下ろしてティッシュペーパーを握り締めた。
「あっ・・?あっ・・?あっ・・?」
何かに怯えたような、何かに戸惑うような様子を見せていた母さんの美貌が歪み、一瞬、動きが止まったのだった。
「ああああっ・・?!!!!」
次の瞬間、母さんはいきなりその美貌を仰け反らせて悲鳴にも似た声を放ったのだった。
(母さん・・!!!!)
母さんの絶頂に合わせて僕も射精した。
「奥さん、イッちゃいました?イッちゃいましたよね?」
時折、全身をヒクつかせながら絶頂の余韻に浸っている母さんに加藤が声をかけていた。
母さんはしつこく訊ねてくる加藤に一瞥をくれただけですぐにまた目を閉じて余韻に浸ろうとする。
「気持ち良かったですか?」
加藤が母さんのおでこにキスをしながらしつこく聞いている。
すると今度は母さんがコクリと頷いたように見えた。
ドキッとした。
母さんが自分をイカせた男に屈服し、従順になってしまったように見えたからに他ならなかった。
思わず耳を塞ぎたくなるイヤらしい淫水音が聞こえ始めた。
「ほら・・?体は正直だ。本当に嫌だったらこんな音はしない筈だろ?」
「ち、違います!や、やめて下さい!」
羞恥の事実を突き付けられても母さんは必死に抗っている。
(か、母さん・・)
襲われている母さんを心配しつつ、母さんの女の部分を指先で掻き回している加藤が羨ましかった。
不謹慎な事はわかっているが、アダルトものを観ていて僕が最も興奮する場面だった。
そして・・
間もなく究極の興奮が僕を襲った。
「あっ?あっ・・?か、加藤さん、もう・・やめて・・下さい!」
急に母さんが慌て出したのだ。
(えっ・・?もしかして・・)
明らかに慌て方が変わった母さんの様子にハッとした。
(母さん、イクの・・?そんな男の指でイカされちゃうの?)
僕は急いでズボンのチャックを下ろしてティッシュペーパーを握り締めた。
「あっ・・?あっ・・?あっ・・?」
何かに怯えたような、何かに戸惑うような様子を見せていた母さんの美貌が歪み、一瞬、動きが止まったのだった。
「ああああっ・・?!!!!」
次の瞬間、母さんはいきなりその美貌を仰け反らせて悲鳴にも似た声を放ったのだった。
(母さん・・!!!!)
母さんの絶頂に合わせて僕も射精した。
「奥さん、イッちゃいました?イッちゃいましたよね?」
時折、全身をヒクつかせながら絶頂の余韻に浸っている母さんに加藤が声をかけていた。
母さんはしつこく訊ねてくる加藤に一瞥をくれただけですぐにまた目を閉じて余韻に浸ろうとする。
「気持ち良かったですか?」
加藤が母さんのおでこにキスをしながらしつこく聞いている。
すると今度は母さんがコクリと頷いたように見えた。
ドキッとした。
母さんが自分をイカせた男に屈服し、従順になってしまったように見えたからに他ならなかった。