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僕だけの母さん
第3章 再び
その瞬間、僕は加藤に掴みかかっていた。
スリルを味わいたいから・・
人妻を寝とる醍醐味を味わいたいから・・
そんなふざけた理由で僕の母さんを・・?
加藤が許せなかった。
遮二無二加藤に掴みかかり、殴られた。
顔に1発、腹に1発。
それで終わりだった。
加藤は身繕いをして帰っていった。
ベッドにまだ失神したままの母さんがいた。
(母さん・・)
母さんが不憫だった。
可哀想過ぎた。
せめて・・
せめて・・
加藤が母さんに惚れたというなら・・
母さんの魅力に惹かれたというなら・・
許せもする。
だが、加藤の口振りからすると、女なら誰でも良かったのではないか?
人妻なら・・誰でも。
悔しかった!
情けなかった!
僕がそばにいながら、母さんを助ける事も出来なかった!
それどころか・・
僕は改めて全裸姿でベッドに横たわる母さんをまじまじと見た。
小さかった。
服を着ていても華奢で小柄なのに裸になると尚更小さく見えた。
全裸姿の母さんを見るのは何年ぶりだろう?
僕が小学生の頃に一緒にお風呂に入った時以来だろうか?
母さんの額が汗で濡れ光っていた。
髪がほつれて頬に引っ付いていたり、唇が半開きになっている様は何ともエロチックだった。
確かに乳房は小振りだった。
いわゆるペチャぱいだ。
乳首も決してピンク色ではない。
僕が赤ん坊の頃に散々吸ったせいか、ややひしゃげている。
お尻も小さかった。
体だけ見れば、女子中学生にしか見えない。
加藤の言うように確かに女としての魅力は乏しいのかも知れなかった。
でも、でも・・
誰が何と言おうと、やっぱり母さんは一番だ。
この世に母さん以上の女性なんかいる筈がなかった。
そう思うと無性に母さんが愛しく思えた。
目を覚ましてもいいから、抱き締めたくなった。
その時、僕はふと思い付いた。
自分が産まれてきたところを見てみたいと。
さっきは加藤がいたが、今は誰もいない。
生唾を飲み込みながら、僕は母さんのあそこを見る事にした。
スリルを味わいたいから・・
人妻を寝とる醍醐味を味わいたいから・・
そんなふざけた理由で僕の母さんを・・?
加藤が許せなかった。
遮二無二加藤に掴みかかり、殴られた。
顔に1発、腹に1発。
それで終わりだった。
加藤は身繕いをして帰っていった。
ベッドにまだ失神したままの母さんがいた。
(母さん・・)
母さんが不憫だった。
可哀想過ぎた。
せめて・・
せめて・・
加藤が母さんに惚れたというなら・・
母さんの魅力に惹かれたというなら・・
許せもする。
だが、加藤の口振りからすると、女なら誰でも良かったのではないか?
人妻なら・・誰でも。
悔しかった!
情けなかった!
僕がそばにいながら、母さんを助ける事も出来なかった!
それどころか・・
僕は改めて全裸姿でベッドに横たわる母さんをまじまじと見た。
小さかった。
服を着ていても華奢で小柄なのに裸になると尚更小さく見えた。
全裸姿の母さんを見るのは何年ぶりだろう?
僕が小学生の頃に一緒にお風呂に入った時以来だろうか?
母さんの額が汗で濡れ光っていた。
髪がほつれて頬に引っ付いていたり、唇が半開きになっている様は何ともエロチックだった。
確かに乳房は小振りだった。
いわゆるペチャぱいだ。
乳首も決してピンク色ではない。
僕が赤ん坊の頃に散々吸ったせいか、ややひしゃげている。
お尻も小さかった。
体だけ見れば、女子中学生にしか見えない。
加藤の言うように確かに女としての魅力は乏しいのかも知れなかった。
でも、でも・・
誰が何と言おうと、やっぱり母さんは一番だ。
この世に母さん以上の女性なんかいる筈がなかった。
そう思うと無性に母さんが愛しく思えた。
目を覚ましてもいいから、抱き締めたくなった。
その時、僕はふと思い付いた。
自分が産まれてきたところを見てみたいと。
さっきは加藤がいたが、今は誰もいない。
生唾を飲み込みながら、僕は母さんのあそこを見る事にした。