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僕だけの母さん
第4章 欲望
立ち止まった母さんがこちらを振り返った時、風を含んだスカートがふわりと広がった。
「あっ?」
母さんが慌ててスカートを押さえた。
だが、一瞬、下着を穿いていない母さんの下半身が露になって皆の注目を集めた。
「あ、な、何よ?」
母さんがまだスカートを押さえながら聞いてきた。
「いや、今日の母さんは薄着だな♪って思ったから・・」
「あ、そ、そう?ちょうどいい位よ」
母さんは無理に笑っていた。
斎藤と田中の二人は、今目にした母さんのパンストも穿いていない生足に生唾を呑んでいる。
ただでさえ、薄着なのにパンストも穿いていないとは・・
それも女子中学生や女子高生ならわかるが、いい年をした女性の生足は若者にとっては目の毒だった。
「お、おい!おばさん、どうしたんだよ?」
母さんがその場を去るなり、二人が聞いてきた。
「さあ?もしかしたら母さんのファンサービスかもよ?」
二人は互いを見詰め合って、信じられないといった顔をした。
「あっ?」
母さんが慌ててスカートを押さえた。
だが、一瞬、下着を穿いていない母さんの下半身が露になって皆の注目を集めた。
「あ、な、何よ?」
母さんがまだスカートを押さえながら聞いてきた。
「いや、今日の母さんは薄着だな♪って思ったから・・」
「あ、そ、そう?ちょうどいい位よ」
母さんは無理に笑っていた。
斎藤と田中の二人は、今目にした母さんのパンストも穿いていない生足に生唾を呑んでいる。
ただでさえ、薄着なのにパンストも穿いていないとは・・
それも女子中学生や女子高生ならわかるが、いい年をした女性の生足は若者にとっては目の毒だった。
「お、おい!おばさん、どうしたんだよ?」
母さんがその場を去るなり、二人が聞いてきた。
「さあ?もしかしたら母さんのファンサービスかもよ?」
二人は互いを見詰め合って、信じられないといった顔をした。