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僕だけの母さん
第5章 主役
姿が見えなかった母さんと加藤を追って、僕は盛り上がっている食卓を離れた。
トイレに行くふりをして、二人を捜す。
いた・・!
すぐに見つかった。
母さんと加藤は寝室の前で揉み合っていた。
「か、加藤さん、だ、ダメです!主人がいるんですよ」
背後から抱きすくめられながら、母さんは必死に抵抗していた。
「だから燃えるんじゃないですか♪」
勝手な事を言いながら、加藤は母さんの全身をまさぐっている。
二人がいる所は皆がいる食卓からは僅か5~6メートルの距離だった。
「い、嫌・・もう、ダメです!ダメ!」
母さんは、いつになく必死だった。
やはり脅迫状の事があるのだろう。
「お、お願い・・もう許して下さい!ダメなんです!」
声を押さえて哀願しながら、母さんは今にも泣き出しそうだった。
「どうして?僕達の事は誰にも知られていない筈ですよ。何をそんなに怯えているんですか?」
声を押さえながら加藤が母さんを問い詰めている。
「きょ、脅迫状が・・届いたんです」
母さんは背後から羽交い締めにしている加藤を振り向きながら白状した。
「脅迫状・・?」
加藤は一瞬驚いた様子だったが、すぐに・・
「アハハ♪大丈夫ですよ♪その脅迫状の送り主なら僕がよく知ってますから・・」
「え・・?」
今度は母さんが驚く番だった。
「大丈夫♪安心して下さい。もう脅迫状は来ませんから♪」
加藤が自信満々に言い切った。
(まさか、加藤の奴、脅迫状が僕の仕業だと見抜いたのだろうか?)
「大丈夫ですよ♪だから・・いいでしょ?」
加藤が母さんのスカートを捲り上げる。
「あっ?」
周囲を気にしてか、母さんの抵抗は申し訳程度だった。
加藤の指が母さんのパンストのゴムを潜り、更にパンティの中に侵入していく。
「あ・・?」
母さんが慌てて加藤の腕を掴む。
「ほら?体は正直みたいですよ♪」
加藤がニヤニヤしながら、母さんに指摘している。
「・・」
母さんは片手で加藤の腕を掴みながら、もう片方の手で自分の口を塞いでいた。
クチュクチュクチュ・・♪
皆が騒いでいるから聞こえる事はない筈だったが、それでもつい心配してしまう程淫らで激しい淫水音だった。
トイレに行くふりをして、二人を捜す。
いた・・!
すぐに見つかった。
母さんと加藤は寝室の前で揉み合っていた。
「か、加藤さん、だ、ダメです!主人がいるんですよ」
背後から抱きすくめられながら、母さんは必死に抵抗していた。
「だから燃えるんじゃないですか♪」
勝手な事を言いながら、加藤は母さんの全身をまさぐっている。
二人がいる所は皆がいる食卓からは僅か5~6メートルの距離だった。
「い、嫌・・もう、ダメです!ダメ!」
母さんは、いつになく必死だった。
やはり脅迫状の事があるのだろう。
「お、お願い・・もう許して下さい!ダメなんです!」
声を押さえて哀願しながら、母さんは今にも泣き出しそうだった。
「どうして?僕達の事は誰にも知られていない筈ですよ。何をそんなに怯えているんですか?」
声を押さえながら加藤が母さんを問い詰めている。
「きょ、脅迫状が・・届いたんです」
母さんは背後から羽交い締めにしている加藤を振り向きながら白状した。
「脅迫状・・?」
加藤は一瞬驚いた様子だったが、すぐに・・
「アハハ♪大丈夫ですよ♪その脅迫状の送り主なら僕がよく知ってますから・・」
「え・・?」
今度は母さんが驚く番だった。
「大丈夫♪安心して下さい。もう脅迫状は来ませんから♪」
加藤が自信満々に言い切った。
(まさか、加藤の奴、脅迫状が僕の仕業だと見抜いたのだろうか?)
「大丈夫ですよ♪だから・・いいでしょ?」
加藤が母さんのスカートを捲り上げる。
「あっ?」
周囲を気にしてか、母さんの抵抗は申し訳程度だった。
加藤の指が母さんのパンストのゴムを潜り、更にパンティの中に侵入していく。
「あ・・?」
母さんが慌てて加藤の腕を掴む。
「ほら?体は正直みたいですよ♪」
加藤がニヤニヤしながら、母さんに指摘している。
「・・」
母さんは片手で加藤の腕を掴みながら、もう片方の手で自分の口を塞いでいた。
クチュクチュクチュ・・♪
皆が騒いでいるから聞こえる事はない筈だったが、それでもつい心配してしまう程淫らで激しい淫水音だった。