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愛の調教バトル
第7章 第2ステージ 主と牝犬の絆

♀♀(ホッとしたいところですが、階段の下りという最大の難関が、待ち受けています。
まず、手摺の一番上のところまでご案内し、今度は右手で手摺を持っていただきます。
そして左手に持たれたリードで繋がれた私が、今度は4~5段先行して下りていきます。
片足ずつ下の段を探りながらゆっくりと下りられるご主人様を見守りつつ、
私は四つん這いで後ろ向きになって、下りていきました。
・・・
ようやくご主人様ともども階段を下り終えたので、私は一安心しましたが、
まだ試練が待っていました。
ゴールに向かって歩き始めるとすぐ、お掃除ロボットが、
進路を斜めに横切るように近づいてきたのです)
「ワン!」
♀♀(私はご主人様に一声鳴いて合図をし、速足でお掃除ロボットに近づき、
私の足にぶつからせて進む方向を変えさせました。
これで邪魔者の心配はなくなったので後はゴールまで、
ご主人様にリードで引かれながら四つん這いで歩いて、ランデブーするだけです)
「ワン!ワン!」
♀♀(ゴールに着いたので、私は二声鳴いて、ご主人様にお知らせしました。
するとご主人様はしゃがんで私を抱きかかえ、チュッとキスしてくださいました。
もちろん私も、ご主人様のお顔をペロペロとなめました。
「よし、これで第2ステージの牝犬調教は、終わりだ。
スタンプ3つでやり終えたから、次回は第3ステージの調教を行う」
ご主人様が高らかに宣言されました。
「ご主人様様、第2ステージのご調教、どうもありがとうございました。
びっくりすることがいろいろありましたけど、すごく楽しかったです」
♀♀(こうして、ドキドキはいっぱいしましたけど、
ものすごく楽しい牝犬調教は、終わってしまいました。
あんまり楽しかったので、オプションでもう一度していただきたかったのですが、
おそるおそるお尋ねしてみたら、『帰りが遅くなると、家の人が心配するからダメ』と、
一言のもとに却下されてしまいました。
このコテージは1泊で借りておられるので、ご主人様は今晩ここに泊まられとのこと。
できれば、私も止まりたかったなあという未練たらたらの気持ちを抱きながら、
ご主人様に車で駅まで送っていただき、私は家に帰りました)
まず、手摺の一番上のところまでご案内し、今度は右手で手摺を持っていただきます。
そして左手に持たれたリードで繋がれた私が、今度は4~5段先行して下りていきます。
片足ずつ下の段を探りながらゆっくりと下りられるご主人様を見守りつつ、
私は四つん這いで後ろ向きになって、下りていきました。
・・・
ようやくご主人様ともども階段を下り終えたので、私は一安心しましたが、
まだ試練が待っていました。
ゴールに向かって歩き始めるとすぐ、お掃除ロボットが、
進路を斜めに横切るように近づいてきたのです)
「ワン!」
♀♀(私はご主人様に一声鳴いて合図をし、速足でお掃除ロボットに近づき、
私の足にぶつからせて進む方向を変えさせました。
これで邪魔者の心配はなくなったので後はゴールまで、
ご主人様にリードで引かれながら四つん這いで歩いて、ランデブーするだけです)
「ワン!ワン!」
♀♀(ゴールに着いたので、私は二声鳴いて、ご主人様にお知らせしました。
するとご主人様はしゃがんで私を抱きかかえ、チュッとキスしてくださいました。
もちろん私も、ご主人様のお顔をペロペロとなめました。
「よし、これで第2ステージの牝犬調教は、終わりだ。
スタンプ3つでやり終えたから、次回は第3ステージの調教を行う」
ご主人様が高らかに宣言されました。
「ご主人様様、第2ステージのご調教、どうもありがとうございました。
びっくりすることがいろいろありましたけど、すごく楽しかったです」
♀♀(こうして、ドキドキはいっぱいしましたけど、
ものすごく楽しい牝犬調教は、終わってしまいました。
あんまり楽しかったので、オプションでもう一度していただきたかったのですが、
おそるおそるお尋ねしてみたら、『帰りが遅くなると、家の人が心配するからダメ』と、
一言のもとに却下されてしまいました。
このコテージは1泊で借りておられるので、ご主人様は今晩ここに泊まられとのこと。
できれば、私も止まりたかったなあという未練たらたらの気持ちを抱きながら、
ご主人様に車で駅まで送っていただき、私は家に帰りました)

