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イかせ屋…2
第9章 その男、ヤキモチ妬きにつき…
ぷるぷると小さな卵が小刻みに震えてる。
それもパンティーだけという姿の私の乳首の上にチョコんと乗って振動する。
「っんあは…。」
「俺の指よりもいいとか言うなよ。」
悪魔がニヤニヤと笑ってる。
今日は自我のある悪魔。
悪魔の指先は反対側の乳首をゆっくりと回すように転がして弄る。
新しい開発。
玩具はいっぱい揃ってる。
手首にはふわふわの羽毛が付いた手錠をされてる。
その手錠でさらにベッドに固定される。
ここは曽我家…。
私が寝泊まりをしてた和室の更に奥の部屋にはとんでもない部屋がある。
イかせ屋の仕事場。
というのか…。
基本的には使ってないらしいけれども、フカフカのベッドがあり、壁にある戸棚には危ない趣味のお客様に応える為の道具が全て揃ってる。
昌さんの主義として道具を使うのは邪道だからと余り使われはしない部屋。
それでも全てを見せる約束だからと私にだけは使ってくれる。
「癖に…、なりそう…。」
「認めねぇよ。」
乳首の上で震えてたローターのモードが弱から強へと切り替わる。
ブブブッ…
更に強く乳首の先が刺激を受ける。
「あぁんっ…、あーっ!」
足でシーツを握り締める。
クロッチのないパンティーからは愛液が溢れ出す。
胸を刺激するローターがテープで止められる。
「こっちもだな。」
まだ作動をしてないローターを包皮が剥かれたクリトリスの上にテープで固定する。
腰の下に少し固めのクッションを入れられた。
足がつま先立ち広げられる。
昌さんがローションを手に付ける。
「始めるぞ。」
お尻できゅっと結んだ口の周りをぬるぬるとした指先が愛撫を始める。