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イかせ屋…2
第9章 その男、ヤキモチ妬きにつき…
くすぐったい。
「いやぁん…。」
甘えた声が出ちゃう。
次の瞬間、クリトリスに凄い刺激が走る。
ローターのスイッチが入る。
「あっ…、あっ…、あっ…。」
身体が勝手に悶え出す。
お尻の穴を刺激してた指先がゆっくりと中へと挿って来る。
「ここだろ?」
お尻の中で昌さんが何かを押す。
ビクビクと身体が震えて来る。
膣口がパクパクとして何かを欲しがってる。
「昌さん!あぁんっ!欲しいの!」
「これで我慢をしろ…。」
昌さんが取り出したのは男性のシンボルの形をしたバイブ。
そのバイブにもローションが塗られ私の中へと挿って来る。
「うわぁぁぁっ!」
お尻の挿入分で膣の挿入感から来る圧迫が半端ないと感じる。
イキそう…。
バイブはただ挿ってるだけ…。
なのに昌さんがお尻の中を指で掻き回すたびにバイブをきゅっと締め付けて身体はオーガニズムに達しようとする。
バイブのスイッチが作動する。
私の中でバイブがうねる。
あっという間に天国への扉が開く。
「イクーッ!イクッイクッー!」
「まだだ。」
頬に優しいキス。
でも、お尻は容赦なく掻き回す愛撫。
「俺のが挿るくらいまで開発するか?」
ニヤニヤとして聞いて来る。
「あーっ!それは無理ー!」
尿意が上がって来る。
「まだ我慢をしろ。」
バイブが抜かれてお尻の指も抜けた。
今度は昌さんが挿って来る。
子宮までズンッと押される。
ブシュッ…
あっけなく、おもらしをする。
「俺と玩具なら、どっちがいい?」
「昌さんがいいっ!」
手錠を外されてローターが外される。
昌さんにしがみつきキスの中で何度もイクッ…。
やっぱり昌さんが一番だと思う。
「来て…、いっぱい来て…。」
「愛してるよ…。」
曽我 昌として私の中で達してくれる。
早く結婚をして彼の子供が欲しいとか気怠い身体でぼんやりと考えた。